ゴルフの飛距離アップと聞くと、
「身体が柔らかい方が飛ぶ」
そんなイメージを持つ方は多いのではないでしょうか。
しかし、私の尊敬する立教大学 江原先生の研究では、柔軟性と飛距離には大きな相関関係はない
とされています。
言われてみれば、これは当然の話かもしれません。
極端な例ですが、
✔ ガチガチに硬いがパワーのある男性
✔ ぐにゃぐにゃに柔らかいが非力な女性
この2人を比較すれば、柔軟性そのものが飛距離を決める大きな要因ではないことは容易に想像できます。
では、柔軟性は本当に不要なのでしょうか?
私は、2つの視点から「柔軟性の必要性」を考えています。
① 能力の低下を防ぐための柔軟性
まず大前提として、本来持っている柔軟性が低下することは避けるべきだと考えます。
柔軟性が落ちると、
-
思い通りのフォームが取れない
-
今まで通りにクラブが振れない
-
無理な動きが増え、ケガのリスクが高まる
といった問題が起こります。
これは飛距離以前の話で、パフォーマンスの土台そのものが崩れる状態です。
柔軟性トレーニングの役割は、
「飛ばすため」よりも
“今ある能力を維持するため”
という意味合いが非常に大きいと感じています。
② 理想とするフォームを取るための柔軟性
多くのゴルファーが、プロのような美しいスイングに憧れます。
しかし実際には、一般的な柔軟性では再現できないフォームも多く存在します。
例えば、
・前傾姿勢を保ったままのスイング
・上半身と下半身の強い捻転差
これらには、腹斜筋や股関節周りの柔軟性が必要になります。
「プロと同じフォームを目指す」のであれば、
それに見合った柔軟性が必要になる、というのは自然な話です。
柔軟性がなくても飛距離は伸ばせる?
結論として
👉 現在の柔軟性に合ったフォームを見つけ、
それを徹底的にモノにすれば、特別な柔軟性は必須ではありません。
無理に柔らかくなろうとして、フォームを崩したり、ケガをしてしまっては本末転倒です。
大切なのは、
-
自分の身体を正しく知ること
-
今の身体で最大限のパフォーマンスを出す
-
能力低下を防ぐための柔軟性
-
理想を追うための柔軟性
-
どこまで必要なのかを見極めることが重要です。
ネクサスフィットネス浦和では、
「柔らかくすること」自体を目的にせず、ゴルフパフォーマンスに本当に必要な身体作りを重視しています。
飛距離アップの近道は、流行りの理論ではなく、自分の身体と正しく向き合うことかもしれません。
ネクサスフィットネス浦和
初回無料体験 開催中
新規会員様 募集中
🏢埼玉県さいたま市浦和区東仲町8-22
LEON URAWA 1st 4F
💻https://nexusurawa.com




