「飛距離を伸ばたいなら腹筋を割れ」
トレーニング業界でも、ゴルフ・野球の世界でも、昔からよく聞く言葉です。
しかし、本当に腹直筋は飛距離に必要なのでしょうか?
腹直筋と飛距離の関係
私の尊敬する
立教大学・江原先生の研究では、腹直筋とゴルフの飛距離には優位な相関性は認められなかったという結果が出ています。
また、野球の世界でも腹直筋の厚みと球速の相関は低いというデータが示されています。
これらの研究結果から考えると、
「飛距離を伸ばすために腹直筋を鍛える」
という考え方は、必ずしも合理的ではありません。
極端に言えば、腹直筋は“直接的には不要”
と言えてしまいます。
では、腹直筋は鍛えなくていいのか?
ここで話は終わりません。
私は腹直筋は「間接的に必要」だと考えています。
腹直筋は
✔ スイングスピードを直接上げる
✔ ヘッドスピードを高める
そういった役割はほとんどありません。
しかし――
私が考える腹直筋の「本当の役割」
腹直筋の最大の役割は
基礎筋力を高めるための土台作りです。腹筋運動を行うことで、
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体幹部が温まる
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姿勢が整う
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腹圧をかけやすくなる
その結果、
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スクワット
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デッドリフト
といった高重量トレーニングを
安全かつ安定して行えるようになります。
つまり、腹直筋そのものが飛距離を伸ばすのではなく「強い下半身・強い全身」を作る準備として必要という立ち位置です。
鍛えるなら「最低限」でいい
ここが重要なポイントです。
腹直筋は「やりすぎる必要はありません」腹直筋を過度に鍛える時間があるなら、
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腹斜筋
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股関節周囲
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下半身
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回旋系のトレーニング
これらに時間を使った方が飛距離は確実に伸びます。
腹直筋は
✔ 姿勢を作る
✔ 腹圧を高める
✔ 基礎筋力向上の補助
この役割を果たせれば十分。
まとめ
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腹直筋と飛距離に強い相関はない
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飛距離アップの主役ではない
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しかし基礎筋力向上のためには必要
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鍛えるのは「最低限」で良い
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腹斜筋・回旋動作に時間を使う方が効果的
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