当ジムは、どこよりもゴルフの飛距離アップが出来るパーソナルトレーニングジムを目指しています。
代表トレーナーは現役ドラコン選手として自分の身体を実験体とし、多くのクライアント様の飛距離アップを実現してきました。
その中で飛距離が出る、または出ない動作のパターンが経験と統計により明確になりました。
それらの様々なパターンに対し適切なトレーニング方法をご提供する事で皆様の飛距離アップをお手伝いしています。
■腰を回しすぎ?
ゴルフでは必ずと言っていいほど言われるのが「腰を回せ」です。
この「回す」という動作を意識する事によりエラー発生している事象をよく目にします。
■回すのは股関節と胸
解剖学の視点から言うと、身体の中で回転すべきは「股関節」と「胸」です。
腰(腰椎)は回さず「固定」することで大きな力が発生すると言われています。
また、股関節についても測定圧を測定すると、回すのではなく外方向(外転と言います)へ力を発揮していることが分かります。
■どれくらい回す?
構えた時は飛球方向に対し、身体は90度の方向を向いています。
この位置をニュートラルとし、インパクト時にはこのニュートラルまで回っていれば十分です。
捻転差は?と言われますが、テイクバック、トップからの初動時で充分に捻転差は生じています。
これをインパクトに向かってさらに捻転差を生み出そうとすることにより、力発揮は弱くなり、無駄な開きに繋がります(過度な回転)
ここまでを正しく出来ていれば、インパクト後に自然と綺麗なフォロースルーが作られます。
■まとめ
・腰は固定する
・股関節は回さず外方向へ力を発揮する
・胸を頑張って回す
・ニュートラルポジションでインパクトを迎える
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